”考えすぎ”の正体と高次からのメッセージ
なぜ人は考えすぎてしまうのか?
自分に自信が持てないことや、
過去のトラウマに囚われて失敗を過度に恐れすぎていたりなど、
様々なことが原因となって、何度も同じことをぐるぐる考えたり、
答えの出ない問題に飲み込まれていくような感覚。
「考えすぎて疲れた」
ということは、誰にでもあることなのではないでしょうか。
悩みたくて悩むわけじゃなくて、私たちはただ、
「気持ちが悪い」から、「なんとかして抜け出したい」と思い、
考えてしまうんですよね。
だって、心を、希望を押し殺して生きていきたくないから。
たまに悩んだり、熟考することは良いとしても、
しょっちゅうそんな風に終わりのない渦の中に巻き込まれてしまっては、
人生という大海を楽しく泳ぐのではなく、
溺れない為だけに時間も体力も消耗してしまって、
あなたの心だけでなく、魂も疲れてしまいます。
本当は、誰もが適材適所で良い人たちと交流を持って
楽しく、充実した時間を味わうべきなのに。
スピリチュアル的な視点から見ると、
ハイヤーセルフ、高次の自分、もしくは宇宙、もしくは守護霊と呼ばれるものが
あなたにサインを送っているという見方もできます。
そんな時、何が起きていて、肉体を持った自分としてはどうしたら良いのか、
書いていきたいと思います。
本心を知る
何をどうしたいのか、それを「実現させたい!」方の思考に持っていく
疲れるほど考えすぎてしまうということは、
「望み」が満たされていないということ。
ですが、あなたは本当の望みを言語化して言葉に出すことができていますか?
できているとして、それは「あなた」の本心でしょうか。
会社員として、親として、子として、友人として、恋人としての
“役” を演じているあなたとしての望みになってしまってはいませんか?
人は社会生活を営む中で、実にさまざまな仮面を被って生きています。
違う人に会えば「後輩」になったり、また人が変われば先輩になったり。
その時々で、何が正しい、何が間違っているという
常識を基準としてコミュニケーションをとってしまうと、
時に本心を隠し、本音で話さず、「正しさ」を優先してしまうということは
よくあることだと思います。
これが行き過ぎると、誤魔化しのコミュニケーションを取ってしまう癖がついてしまうので、
本心を自覚する間もなく、AIのようにただ「正解」を意見するようになっていきます。
本心をしっかり抱いたまま口先だけで違った言葉を発するのは、
神経を使いますし心の病にも繋がります。
自己防衛の一種なのでしょうが、
言葉をまやかすのではなく、本音を操ろうとすると、本心が見えなくなっていきます。
それが当たり前になると、あなたはあなたの人生を生きていることにはならず、
天命を全うできないので、高次の存在たちはあなたを正しい方向へ導こうとして、
様々なきっかけを与えてくれるようになるのです。
これが、「悩み」の種になっているケースが、非常ぉぉぉぉに多い。
意外にも、悩み、考えすぎてしまう時って、
その原因となっている「あなたの本音」をあなたが気づくことさえできれば、
何もしなくても、スッと解決してしまうことも多いのです。
「何かが気持ち悪い」から考えてしまうはずなのです。
ただ、イヤダイヤダではなく、何が嫌で、どうしたいのかに気づく。
ただ、どうしよう、ではなく、「どうしたい?」が重要なのです。
際限なく時間を費やしていることに気づくと、アホらしくなってきますよね。
アホらしくなったからまぁいいや!
でOKのはずなんですが、
それでもまたふつふつと同じ考えが湧いてきてしまうなら、
あなたは確実に天命から外れていると思って間違い無いです。
・きちんと眠る
(人は眠っている間に高次とコンタクトを取っていると言われています。)
・悩み・考えを書き出して整理する、視覚化する
(ごちゃごちゃしたものの中から、正解がポロっと見えてくることもあります。)
などして、是非とも自分の深いところにある望み、本心に耳を傾けてみてください。
とはいえ、中々自分一人で深く深いところに潜り込むことや、
高次とコンタクトを取って現実に生かすのは、
ハードルが高いと感じてしまう方もいらっしゃると思います。
でも、本当はとても簡単なことなんです。
あって、あなたは彼らで、彼らはあなた。
本当の「神様」は、あなた自身であり、あなたの中に存在しているんですから。
そのやり方やとっかかり、自分で高次と手を繋げるように、
お手伝いさせていただきますよ。
ぜひ、私にもあなたが人生を楽しむことのお手伝いをさせてください。
人生の中の”今” という瞬間にどんな指針でもって進んでいけばいいか、
あなたの本心をこじ開けるお手伝いをさせてください。
お金も時間も制約無しでなんでもできるとしたら、あなたは”今”何がしたい?
さぁ、思いっきり人生を楽しみましょう!
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